eスポーツ専門キャンパス「ゲムトレeスポーツ高等部」開校!


ゲームが好きなんだけど、「eスポーツキャンパス」って実際どうなんだろう? 卒業後の進路もどうなるのか気になるな・・・
通信制高校への入学で、eスポーツコースを考えている方に向けて、24年10月開校予定のeスポーツ専門キャンパス「ゲムトレeスポーツ高等部」について紹介していきます。
この記事を読むことで、「ゲムトレeスポーツ高等部」の内容が分かりますので、是非、ご覧ください。
・通信制高校への入学を考えている人
・eスポーツコースに興味がある人
・卒業後の進路で、デジタル産業に強い大学、専門やゲーム業界への就職に興味がある人
eスポーツ専門キャンパス「ゲムトレeスポーツ高等部」について


24年10月に新規開校予定のeスポーツ専門キャンパス「ゲムトレeスポーツ高等部」は、「通信制高校」×「eスポーツ」を掛け合わせたキャンパスとなり、在宅中にeスポーツについて学びながら、高校卒業を目指します。
ゲムトレeスポーツ高等部の特徴について
ゲムトレeスポーツ高等部の特徴について紹介していきます。
◇ 在学時からゲームに関わる仕事に就くことができます
◇ 優秀な生徒には、在学時からゲームトレーナーとしてのインターン可能
◇ 全国大会レベルのトレーナーからの直接指導を受けられます
◇ eスポーツの「今」をつくる面白法人カヤックと共に運営
◇ 会社見学、ブレストワークショップ体験、インターン、大会運営などに参加可能
◇ デジタル産業に強い大学・専門学校への進学、ゲーム業界への就職など、進路選択も充実
さらに、世界で10億ダウンロードを達成したゲーム企画・開発力、STAGE:0でも採用されているトーナメントツール「トナメル」を運営する面白法人カヤックには、
日本初eスポーツ領域の専門企業として上場したGLOE、ゲームを通して課題解決力を伸ばす教室「eSPアカデミー」を運営するeSPなど、eスポーツ領域を牽引するグループ企業もあり、在学中から様々な経験をすることができます。
高校卒業資格取得について
ゲムトレeスポーツ高等部については、鹿島学園グループのサポート校となり、高等部での学習を進めることで、連携する通信制高校の卒業をすることができます。


サポート校についての記事は、下記をご覧ください。
eスポーツの社会的影響について
eスポーツ市場は急速に成長しており、24年には世界のeスポーツ市場規模が10億ドルを超し、日本でも150億円を超すを予測されています。
この成長は、スポンサーシップ、広告、メディア権、チケット販売、グッズ販売などの収益によって生み出されています。これまでのゲームという娯楽から、一つの職業が生まれ、大きなビジネスにまで発展しています。
eスポーツプレイヤーの収入
プロのeスポーツ選手は、多額の賞金、スポンサー契約、ストリーミングプラットフォームからの収益など、様々な方法で収入を得ています。
トッププレイヤーは年間数百万ドルを稼ぐこともあり、これらの成功は、次世代の若者たちにとって新たなキャリアの選択肢として注目を集めています。
eスポーツと教育
最近、eスポーツは教育の場でも注目されており、eスポーツを通じて、学生に戦略的思考、チームワーク、コミュニケーションスキルを教えています。これにより、eスポーツは単なる娯楽以上のものとして認識されるようになっています。
eスポーツのコミュニティと多様性
eスポーツのコミュニティは非常に多様で、世界中の様々なバックグラウンドを持つ人々が集まっています。女性プレイヤーやLGBTQ+プレイヤーの存在も増えています。
eスポーツを通じて、多様性と包摂性も同時に学ことができます。